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J-GLOBAL ID:202002258268199919   整理番号:20A1111400

2か月の治癒期間は,オッセオインテグレーションを達成できるか?前向き臨床コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Is a two-month healing period long enough to achieve osseointegration? A prospective clinical cohort study
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 649-654  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,インプラントの外科的配置後2か月での負荷の有効性を評価することであった。テーパ付きインプラントを用いた。インプラント安定性は,インプラント挿入(T0;一次安定性),2か月(T1)後,および6か月の追跡調査(T2)において,共鳴周波数解析を用いて測定した。記述統計とt検定を用いた。有意差は,P≦0.05であった。合計268のインプラントを142人の患者に挿入した。患者は脱落せず,インプラントは6か月の追跡調査で失敗した。平均インプラント安定性指数値(ISQ)は時間とともに増加し,T0対T1(P=0.08)に対して統計的に有意差はなく,T1対T2(P=0.0018)とT0対T2(P=0.000)に対して統計的に有意差があった。極端に高い平均一次安定性値(80.34)によって特徴付けられた99のインプラントだけが,T1におけるISQの記録された増加を持たなかった。2か月の治癒期間は,インプラントが二次安定性を達成することを可能にし,2か月での負荷プロトコルの有効性を確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯科材料 

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