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J-GLOBAL ID:202002258269659830   整理番号:20A0124827

自然換気トンネル内の二重火災により誘起された天井煙温度プロファイルと最大温度上昇の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of ceiling smoke temperature profile and maximum temperature rise induced by double fires in a natural ventilation tunnel
著者 (7件):
資料名:
巻: 96  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0677C  ISSN: 0886-7798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,自然換気トンネルにおける二重火災源によって引き起こされる天井煙温度分布特性最大温度上昇を研究した。異なるバーナー分離距離を持つ二重火源により誘起された縦天井煙温度分布は指数関数的減衰則と相関した。異なるバーナー分離距離に対する縦方向温度減衰係数Kの変化は,バーナー分離距離の増加とともに減少することが分かった。次に,バーナー分離距離と無次元熱放出率を考慮したKのモデルを開発した。計算した天井煙温度分布と提案したモデルとの比較および本研究における実験データと以前の研究からのそれらの間の比較は良い一致を示した。また,本研究は,異なる熱放出速度と異なるバーナ分離距離を有する二重火災源によって誘発されたトンネル天井の下の最大煙温度の変化に関するものである。一定の熱放出速度の下で,トンネル天井の下の煙の最大温度は,バーナー分離距離の増加とともに減少した。無次元熱放出速度とバーナ分離距離を考慮した最大温度相関を提案した。計算結果は,本研究における実験データおよび以前の研究からのそれらと良い一致を示した。これらの新しい発見とモデルは,トンネル火災安全性の設計のために良い参考を提供することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  火災 

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