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J-GLOBAL ID:202002258331085966   整理番号:20A2508975

2Dクロマトグラフ分離,MALDI-TOF質量分析およびFTIR分光法によるポリカーボネートとポリジメチルシロキサンの共重合体のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of copolymers of polycarbonate and polydimethylsiloxane by 2D chromatographic separation, MALDI-TOF mass spectrometry, and FTIR spectroscopy
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 553-564  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0949A  ISSN: 1023-666X  CODEN: IPACEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリカーボネートポリジメチルシロキサン共重合体(PC-co-PDMS)の構造と組成を,クロマトグラフィー分離法,分光法,及び分光検出技術を含む種々の分析手法を適用して調べた。特に,サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)および種々の条件(例えば,勾配溶媒系を用いて)で操作する液体吸着クロマトグラフィーを用いて,モル質量および機能性分布に従って分離を達成した。両技法の結合は指紋二次元プロットをもたらし,異なる共重合体バッチを容易に比較するために使用できた。マトリックス支援レーザ脱離/イオン化飛行時間(MALDI-TOF)質量分析を構造研究に適用した。しかし,両共単量体の異なるイオン化挙動は,この技術の適用性を強く制限した。それとは対照的に,Fourier変換赤外(FTIR)分光法は,クロマトグラムの異なる点での共重合体中のPDMSの量を定量するのに使用できる。得られた方法論は,PC-co-PDMS共重合体を材料中に存在するPC単独重合体鎖から区別することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
繊維改質  ,  高分子の立体構造  ,  共重合  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  高分子固体の物理的性質 

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