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J-GLOBAL ID:202002258387549628   整理番号:20A2471202

官能化多層カーボンナノチューブによるポリ(o-エトキシアニリン)グラフトの自己集合膜【JST・京大機械翻訳】

Self-assembled Films of Poly(o-Ethoxyaniline) Grafted with Functionalized Multiwalled Carbon Nanotubes
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 579-587  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4309A  ISSN: 1738-8090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ポリ(o-エトキシアニリン),POEA,および官能化多層カーボンナノチューブ(MWCNT)でグラフト化したその複合材料を,o-エトキシアニリン:MWCNTの質量比を100:1および100:5で変化させた酸化in situ化学重合により得た。POEAおよびそのPOEA-MWCNTグラフト化複合材料を用いて,ポリスチレンスルホナート(PSS)の交互層を有する酸化インジウムスズ(ITO)基板上に堆積させた自己集合(SA)を調製した。サンプルの構造と形態を,Fourier変換赤外分光法と走査電子顕微鏡によって特性評価した。SA膜をサイクリックボルタンメトリー,UV-Visおよび電気化学インピーダンス分光法(EIS)によって特性化した。EISの結果は,POEA/PSSに対して13342Ω,POEA-MWCNT(100:1)/PSSに対して568Ω(約23倍低い),およびPOEA-MWCNT(100:5)/PSS膜に対して240Ωまで分極抵抗(R_p)の表現的減少を示した。MWCNTのより高い質量比がPOEA鎖の最終モルフォロジーと酸化比に影響し,POEAとMWCNT間の強い相互作用を狙って,電荷移動抵抗の著しい低下と同様に,SA膜POEA-MWCNT(100:1)/PSSは,センサと電荷貯蔵デバイスとして将来の応用の可能性を有する。グラフは,グラフィCopyright The Korean Institute of Metals and Materials 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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