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J-GLOBAL ID：202002258412382839   整理番号：20A0612989

異なる気象条件における光起電力電気性能を増加させるための異なる冷却戦略の性能比較【JST・京大機械翻訳】

Comparing the performances of different cooling strategies to increase photovoltaic electric performance in different meteorological conditions

著者 (3件)： Bevilacqua Piero (Department of Mechanical, Energy and Management Engineering, University of Calabria, Ponte P. Bucci 46/C, 87036, Arcavacata di Rende (CS), Italy) ,  Bruno Roberto (Department of Mechanical, Energy and Management Engineering, University of Calabria, Ponte P. Bucci 46/C, 87036, Arcavacata di Rende (CS), Italy) ,  Arcuri Natale (Department of Mechanical, Energy and Management Engineering, University of Calabria, Ponte P. Bucci 46/C, 87036, Arcavacata di Rende (CS), Italy)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 195  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電はクリーンで再生可能なエネルギーの生産のための最も統合された技術である。いくつかの新しいタイプのセルが提案されているにもかかわらず,第一世代結晶シリコンは,長期間の効率と収率における信頼性のために,まだ世界中で最も使用されている。主な限界は,高い太陽放射で著しく減少する動作温度に対する電気効率の強い依存性である。冷却システムは効率的な解決策であり,温度上昇を含むことを助ける。本論文では,太陽電池モジュールの背面に作用する噴霧冷却と強制換気に基づく3つの異なる冷却技術の長期性能を評価した。晴天日において,冷却システムは26.4°Cまでバック温度を下げることができた。また,解析は温度分布の均一性を検証した。噴霧冷却システムの良好な性能は,8月の効率により,参照モジュールの12.7%に比べて14.3%に達した。最も性能の高いシステムに対する電気エネルギーの月毎の増加は,12月の1.4%から6月の8.6%の範囲であった。全分析期間において,エネルギー収率の6.1%の最大増加が決定された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気象条件 ,  冷却系機器 ,  太陽電池 ,  太陽放射 ,  昇温 ,  強制換気 ,  温度分布 ,  太陽光発電 ,  信頼性 ,  *光起電力 ,  *電気特性 ,  噴霧冷却
準シソーラス用語： エネルギー収率 ,  電気エネルギー ,  冷却技術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： PV冷却 ,  噴霧冷却 ,  冷却システム ,  PV性能 ,  PV効率 ,  実験的解析

分類 (5件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  空気調和装置一般  (PC02010U) ,  換気  (PC02040B) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F) ,  熱電発電,熱電子発電  (NB03080V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 気象条件 ,  光起電力 ,  電気性能 ,  戦略 ,  性能比較