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J-GLOBAL ID：202002258433405168   整理番号：20A1158058

補虚解毒化鬱湯とエンテカビルの併用によるB型肝炎の肝線維化治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Hepatitis B Liver Fibrosis Treated with Buxu Jiedu Huayu Decoction ( )Combined with Entecavir

著者 (2件)： Zhu Lele (浙江中医薬大学附属温州中医院・浙江温州325000) ,  Liu Xiaping (浙江中医薬大学附属温州中医院・浙江温州325000)
資料名： Zhongguo Zhongyiyao Keji  (Zhongguo Zhongyiyao Keji)
巻： 27  号： 2  ページ： 176-178  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4039A  ISSN： 1005-7072  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】B型肝炎の肝線維症の治療において,漢方薬処方補虚解毒化鬱湯と西洋薬エンテカビルの併用療法の臨床効果を観察する。方法;78例のB型肝炎肝繊維化患者をランダムに対照群39例と観察群39例に分け、対照群にエンテカビルを経口投与し、観察群には補虚解毒化鬱湯を服用し、薬を服用し、12週間連続投与し、治療前後の肝機能(AST、ALT、TBil、ALB)を測定した。肝繊維化指標(HA,PCIII,IV-C,LN)の変化を観察し,肝臓硬度(LSM)を測定した。結果;観察群の総有効率は74.4%で,対照群の51.3%(P<0.05)より高かった。治療後、両群患者の血清AST、ALT、TBilレベル及び繊維化指標HA、PCIII、IV-C、LNは治療前より明らかに低下し(P<0.05)、観察群のALBは明らかに上昇した(P<0.05)。上記指標観察群の改善効果は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。肝臓硬度検査の2群のLSM値は治療前より低下し、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。結論:補虚解毒化鬱湯はB型肝炎肝線維化患者の肝機能を改善し、肝線維化程度を軽減し、西洋薬エンテカビルの治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温水 ,  血清 ,  *解毒 ,  *抑うつ ,  併用療法 ,  硬度 ,  *B型肝炎 ,  線維症 ,  肝線維症 ,  反復投与
準シソーラス用語： 肝機能 ,  *肝線維化 ,  有効率 ,  改善効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： エンテカビル

タイトルに関連する用語 (10件)： 解毒 ,  鬱 ,  湯 ,  エンテカビル ,  併用 ,  B型肝炎 ,  肝線維化 ,  治療 ,  臨床 ,  研究