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J-GLOBAL ID:202002258474154700   整理番号:20A1477007

日本建設業連合会「建築分野における高流動性コンクリートの普及に関する研究会」の活動概要

Outline of the Activities of the Research Group for Promoting the Use of High-Fluidity Concrete in Buildings
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 493-500  発行年: 2020年07月01日 
JST資料番号: S0301A  ISSN: 0387-1061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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建築物の耐震性向上や大規模化に伴い,従来のスランプ管理のコンクリートでは充填が困難になるケースが増加している。そこで流動性の高いコンクリートの利用促進によるコンクリート工事における生産性向上,不具合低減,高品質化を図ることを目的とし,日本建設業連合会では,「建築分野における高流動性コンクリートの普及に関する研究会」を発足し,20社が参加し,3つのワーキンググループで活動を行った。本報では,本研究会の活動概要,各WGの活動成果および本研究会の成果物として「現場添加型高流動性コンクリートの製造要領書」と「高流動性コンクリートの利用ガイドライン」について紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  技術の標準化・規格 
引用文献 (13件):
  • 1) 流動性を高めたコンクリートの活用検討委員会:流動性を高めたコンクリートのガイドライン,2017. 3
  • 2) 日本建築学会:高流動コンクリートの材料・調合・製造・施工指針(案)・同解説,1997. 1
  • 3) 河野政典・梅本宗宏・宮野和樹・金森誠治・中島忠大・本間大輔・唐沢智之・加藤淳司・金子 樹ほか:高流動性コンクリートの材料分離抵抗性の評価に関する研究(その1~9),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.767~784,2018. 9
  • 4) 東・中・西日本高速道路(株):トンネル施工管理要領「中流動覆工コンクリート編」,2013. 7
  • 5) 日本工業標準調査会:日本工業規格,JIS A 1159コンクリートのJリングフロー試験方法,2018
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