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J-GLOBAL ID:202002258476606021   整理番号:20A0880301

繊維強化エポキシの粘弾性特性を決定するための3点曲げ法とねじり法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison between 3-point bending and torsion methods for determining the viscoelastic properties of fiber-reinforced epoxy
著者 (4件):
資料名:
巻: 85  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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動的機械分析は,ポリマとそれらの複合材料の粘弾性特性を決定するために用いられる技術である。ガラス転移温度との相関における貯蔵弾性率,損失弾性率および損失係数をいくつかの手段によって検出することができた。本研究では,これらの特性を,3点曲げモードにおける動的機械分析器およびねじりモードにおけるレオメータを用いて決定した。考慮した材料は,一方向ガラス繊維強化エポキシ,準等方性炭素繊維強化エポキシおよび準等方性ガラス繊維強化エポキシである。各方法と材料の結果を示し,各方法の利点と限界を論じた。3点曲げは,一方向繊維強化エポキシに対する繊維配向の影響を検出するのにより適しているが,精度のための試料寸法の注意深い制御を必要とすることを証明した。一方,ねじりは変化する長さの試料に対して一貫した測定を与え,材料が不十分で制限されているならば,適切な方法であることが証明された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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機械的性質  ,  充填剤,補強材  ,  エポキシ樹脂 
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