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J-GLOBAL ID:202002258515694067   整理番号:20A2663478

分子動力学を用いた高温セグメント緩和相関からのポリブタジエンとポリイソプレンのガラス転移温度【JST・京大機械翻訳】

Glass transition temperature of polybutadiene and polyisoprene from high temperature segmental relaxation correlation using molecular dynamics
著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号: 2-3  ページ: 290-296  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1401A  ISSN: 1539-445X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:ゴムおよびゴム複合材料に対するガラス転移温度の予測は,製品および微調整プロセス条件の開発にとって,タイヤ産業にとって極めて重要である。分子動力学シミュレーションを用いて,分子レベルの構造変化,例えば組成(官能基),トポロジーおよび重合の関数としてガラス転移温度を予測した。しかし,分子動力学シミュレーションからの実験誤差棒内のガラス転移温度の予測は,単位原子として系の全ての原子論的記述(モデル)からのみ可能であり,粗粒モデルは値を過小予測した。密度(あるいは鋭い遷移を示す他の特性)-温度プロットからのガラス転移温度の計算の従来法は,原子シミュレーションおよびガラス転移点以下のシミュレーション,すなわちガラス状態,により計算的に非常に要求されている。ここでは,より高い温度,すなわちガラス転移温度以上で計算されたセグメント緩和相関関数のみを用いて,ガラス転移温度を計算するための新しい方法を報告する。ここでは,2つの高分子系ポリブタジエンおよびポリイソプレンについて,ここに示した。この方法は,ガラス転移温度を予測する計算コストを3分の1に切断し,構造-特性検証のための工業的応用に適用できると信じる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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高分子固体のその他の性質  ,  その他の性質・試験  ,  液晶一般  ,  恒温・昇温装置一般  ,  分子化合物 

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