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J-GLOBAL ID：202002258525343622   整理番号：20A0843434

公開核データ処理コードの違いが中性子輸送計算に与える影響評価(2)核データ処理の違いが核計算に与える影響の評価

Investigation of the impact of difference between open nuclear data processing codes on neutron transport calculations (2) Investigation of the impact of difference between nuclear data processes on nuclear calculations

著者 (4件)： 小野道隆 (GNF-J) ,  東條匡志 (GNF-J) ,  多田健一 (JAEA) ,  池原正 (JAEA)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.2I05  発行年： 2020年 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 核データ処理に内在する不確かさ評価を試みた。国産核データ処理コードFRENDYの公開により,デファクトスタンダートと言えるNJOYとの独立検証が可能となった。本発表では,核データ処理の違いが核計算に与える影響について評価した。(著者抄録)

シソーラス用語： *核データ ,  *データ処理 ,  不確実性 ,  計算機コード ,  中性子輸送 ,  *核計算 ,  プログラム検証 ,  断面積 ,  増倍係数 ,  モンテカルロ法 ,  応用プログラム ,  核データライブラリー ,  誤差 ,  熱中性子型原子炉
準シソーラス用語： FRENDY ,  MCNP ,  NJOY ,  実効増倍率 ,  統計誤差

分類 (1件)： 原子炉工学におけるその他の基礎的事項  (MD02050M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 公開 ,  核データ ,  中性子輸送 ,  計算 ,  影響評価 ,  核 ,  データ処理 ,  核計算 ,  影響の評価