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J-GLOBAL ID:202002258563473652   整理番号:20A0098764

トンネル管片継手の塩素イオンエロージョン劣化に及ぼす漏れ水の影響研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Effect of Leakage Water on Chloride Erosion Degradation in the Segment Joint
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 142-149  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3026A  ISSN: 1009-6582  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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海底シールドトンネル管片継手は漏れ水が発生しやすく、ライニング構造の浸食劣化を加速した。本文では、管片内の海水浸透、塩化物イオン浸食及び漏出水などを考慮し、海底トンネル管片継手の漏出-侵食数値計算モデルを構築し、異なる外水圧及び異なる接続水浸透水量などの条件下における管片継手の塩素イオン浸食移動法則及び影響を分析した。結果は以下を示した。間隙水漏れは,浸透場分布の形態変化をもたらし,間隙水圧は増加し,そして,外部水圧の影響は,浸透水量より大きかった。継ぎ目漏れ水は,管片継手の内側コンクリート侵食を悪化させ,そして,外部水圧が大きいほど,その劣化は,より明白であり,そして,浸透水量は,無視できた。外水圧の増加は鉄筋の表面イオン含有量を高め、イオン分布不均一性を減少し、鉄筋が臨界イオン濃度に達する時間を短縮し、外水圧が小さい時のみ浸透水量の増加は同じ時間内に鉄筋の表面イオン含有量を高めることができる。漏れ水状態下で,イオン移動軌跡は,溶接面に向かって,そして,浸透水量は,より大きく,そして,継手のイオン移動曲線軌道は,より密であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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ずり処理,支保工,覆工  ,  トンネル工学一般 

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