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J-GLOBAL ID:202002258573567425   整理番号:20A0085887

超音波エラストグラフィーとカラー超音波の併用による乳癌腋窩リンパ節の良性、悪性価値の鑑別診断【JST・京大機械翻訳】

The value of ultrasound elastography combined with color Doppler ultrasound for diagnosing benign or malignant axillary lymph nodes of patients with breast cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1186-1189  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3769A  ISSN: 1004-8189  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波エラストグラフィーとカラー超音波の併用による乳癌腋窩リンパ節の良性と悪性の鑑別価値を検討する。方法:2017年1月-2018年10月に当病院の腫瘍外科で治療を受けた乳癌患者69例を研究対象とし、いずれもカラー超音波ドップラー検査と超音波エラストグラフィー検査を行い、病理結果により、異なる超音波による乳癌腋窩リンパ節良性悪性の鑑別診断価値を準分析した。結果;病理検査にて良性結節28例、悪性41例を認め、カラーエコー検査にて腋窩リンパ節L/S比良性群は悪性群より高く(P<0.05)、血流抵抗指数は2群間に差がなく(P>0.05)、良性群のCDFI血流特徴は主に門型であった。悪性群は末梢型であった(P<0.05)。良性と悪性乳癌の腋窩リンパ節の弾性スコアの良性群は12を主とし、悪性群は34分で多く、2群間に差異があった(P<0.05)。カラー超音波,超音波エラストグラフィー,および乳癌の腋窩リンパ節の良性および悪性度の診断の感度と特異性は,それぞれ67.9%,63.4%,82.1%,75.6%,92.9%,97.6%であり,曲線下面積はそれぞれ0.719,0.830,0.922であった。結論:超音波エラストグラフィーとカラーエコーの併用は乳癌腋窩リンパ節の良悪性を鑑別し、リンパ節転移の発生を判断でき、臨床治療に信頼できる参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの診断  ,  医用画像処理 

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