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J-GLOBAL ID：202002258605686477   整理番号：20A1216483

十二指腸乳頭癌における膵十二指腸切除術患者の予後因子分析【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors of survival for patients with duodenal papilla carcinoma after pancreaticoduodenectomy

著者 (8件)： Fu Xueliang (上海交通大学医学院附属仁済医院胆yi外科 200127) ,  Yang Jianyu (上海交通大学医学院附属仁済医院胆yi外科 200127) ,  Liu Dejun (上海交通大学医学院附属仁済医院胆yi外科 200127) ,  Huo Yanmiao (上海交通大学医学院附属仁済医院胆yi外科 200127) ,  Liu Wei (上海交通大学医学院附属仁済医院胆yi外科 200127) ,  Zhang Junfeng (上海交通大学医学院附属仁済医院胆yi外科 200127) ,  Hua Rong (上海交通大学医学院附属仁済医院胆yi外科 200127) ,  Sun Yongwei (上海交通大学医学院附属仁済医院胆yi外科 200127)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 34  号： 12  ページ： 1021-1025  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:十二指腸乳頭癌の膵十二指腸切除術患者の予後に影響する臨床及び病理的因子を検討する。方法:上海交通大学医学院付属仁済病院の2010年1月から2017年12月まで膵十二指腸切除術を行った98例の十二指腸乳頭癌の臨床データを回顧性分析した。【結果】80人の患者は,それぞれ,89.9%,72.4%,および66.6%の追跡調査を受けた。単変量解析は,腫瘍サイズ,Tステージ,Nステージ,TNMステージ,および組織分化が術後生存と有意に相関することを示した(すべてP<0.05)。多変量解析は,腫瘍サイズ,Nステージ,TNMステージ,および組織分化が予後に影響する独立因子であることを示した(すべてP<0.05)。結論:腫瘍サイズ、N分期、TNM分期及び組織分化程度は十二指腸乳頭癌の膵十二指腸切除患者の予後に影響する独立危険因子であり、早期診断、早期治療及び根治切除は十二指腸乳頭癌の予後を高めるキーである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  *十二指腸 ,  *因子分析 ,  *予後 ,  病理 ,  早期診断 ,  *乳頭状癌 ,  *膵頭十二指腸切除 ,  危険因子 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 単変量解析 ,  腫瘍サイズ ,  早期治療 ,  根治切除 ,  *患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Duodenal neoplasms ,  Pancreaticoduodenectomy ,  Prognosis

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 十二指腸 ,  乳頭癌 ,  膵十二指腸切除術 ,  患者の予後 ,  因子分析