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J-GLOBAL ID：202002258606352674   整理番号：20A0302140

熱処理法による微細藻類細胞外ポリマー抽出条件【JST・京大機械翻訳】

Conditions for Extraction Methods of Extracellular Polymeric Substances from Microalgae by Heating Treatment

著者 (6件)： Jiang Yunpeng (山東省環境保護科学研究設計院有限公司,山東済南,250013) ,  Wang Changwen (棗庄学院城市与建筑工程学院,山東棗庄,277100) ,  Xu Mei (棗庄学院城市与建筑工程学院,山東棗庄,277100) ,  Ji Xia (无錫翰思拓科技有限公司,江蘇无錫,214028) ,  Di Chunxiao (中国地質大学<武漢>環境学院,湖北武漢,430074) ,  Liu Bin (棗庄学院城市与建筑工程学院,山東棗庄,277100)
資料名： Jing Shui Jishu  (Jing Shui Jishu)
巻： 38  号： 11  ページ： 102-105  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3858A  ISSN： 1009-0177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クロレラとクロレラを研究対象とし、水浴加熱抽出法による微細藻類EPS抽出の適応性及び最適条件について考察し、水浴温度と水浴時間が抽出過程に与える影響について重点的に考察した。BG11培地におけるクロレラおよびScenedesmusobliquusのバイオマス成長曲線は,ロジスティック成長モデルと一致した。水浴温度の上昇とともに,多糖類,蛋白質,およびDNAの含有量は増加し,80°Cでの細胞外高分子抽出は最良であった。加熱時間の延長に伴い,多糖類と蛋白質の含有量は増加した。試験効率を考慮して,最適水浴時間は30分であった。最適抽出条件(水浴温度80°C,加熱時間30分),クロレラEPS中の多糖類,蛋白質,およびDNAの相対含有量は,それぞれ35.03,4.50mg/gおよび0.99mg/gであった。多糖類,蛋白質,およびDNAの相対含有量は,それぞれ,24.56,5.74mg/gおよび0.85mg/gであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バイオマス ,  多糖類 ,  適応性 ,  タンパク質 ,  クロレラ ,  高分子 ,  DNA【核酸】 ,  *熱処理 ,  最適条件 ,  成長曲線
準シソーラス用語： 加熱時間 ,  成長モデル ,  *微小藻類 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 抽出  (XD02030B) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  海藻類  (FH02040G) ,  化学一般その他  (CA01060X) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱処理法 ,  微細藻類 ,  ポリマー