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J-GLOBAL ID:202002258609290093   整理番号:20A0982817

熱曝露後の粗及び微細再生コンクリート骨材で製造したコンクリートの残留圧縮応答【JST・京大機械翻訳】

Residual compressive response of concrete produced with both coarse and fine recycled concrete aggregates after thermal exposure
著者 (5件):
資料名:
巻: 244  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,20~800°Cの温度に加熱した後の粗および微細再生コンクリート骨材(CRCAおよびFRCA)の両方を用いたコンクリートの圧縮挙動に関する実験的研究を提示した。3つのコンクリート混合物を100%CRCAで調製し,FRCAの置換レベル(0,50%および100%)を変化させた。プリズム状試料(100×300mm)を180分間ターゲット温度に曝し,次に室温に冷却した後圧縮した。熱暴露後のコンクリートの破壊パターン,全応力-ひずみ曲線,圧縮強度,弾性係数(剛性)およびピーク歪を実験から得た。残留圧縮応答に及ぼす温度とFRCA含有量の影響を評価した。さらに,微細構造特性化を解析し,コンクリートへの熱損傷を説明した。得られた結果は,高温がRACの圧縮特性に負の影響を持つことを示した。50%FRCAを組み込んだコンクリートは,FRCAを使用しないコンクリートと比較して,より良い熱性能を示した。最後に,熱暴露後のRACの圧縮応力-ひずみモデルを実験結果に基づいて示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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