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J-GLOBAL ID：202002258740143253   整理番号：20A0306667

益気涼血生筋方によるPCI術後の患者の生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Yiqi Liangxue Shengji Prescription on Quality of Life in Patients after PC

著者 (8件)： Jia Wenhao (北京中医薬大学 北京 100029) ,  Wan Jie (北京中医薬大学東方医院) ,  Ma Zheng (北京中医薬大学 北京 100029) ,  Huang Yanchao (云南中医薬大学第二附属医院) ,  Jin Jialin (北京中医薬大学 北京 100029) ,  Li Yan (北京中医薬大学東方医院) ,  Qu Wenbai (北京中医薬大学 北京 100029) ,  Lin Qian (北京中医薬大学東直門医院 北京 100700)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 17  号： 21  ページ： 3282-3284  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:益気涼血生筋方による経皮的冠動脈インターベンション(PCI)術後の患者の生活の質への影響を観察する。方法:2015年10月ー2017年4月に北京中医薬大学東方病院心内科でPCI術を成功させる冠動脈心疾患入院患者120例を選び、ランダムに治療群(58例)と対照群(62例)に分けた。対照群は通常の西洋薬治療のみを与え、治療群は益気涼血生筋方を服用し、治療期間は8週間であった。両群の治療前後の狭心症症状の積分及び西雅図狭心症尺度の積分を比較した。結果:治療群の狭心症の総有効率は対照群(86.2%と75.8%,P<0.05)より優れていた。治療8週間後、両群の狭心症症状の積分は治療前より低下し、西雅図狭心症尺度の積分は治療前より上昇し、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後両群の狭心症症状の積分、西雅図狭心症尺度の積分は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両群の治療前後に、西雅図狭心症尺度の積分差に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:通常の西洋薬治療に加え、益気涼血生筋方を追加すれば、患者のPCI術後の生活の質を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  冠動脈疾患 ,  *経皮的冠動脈インターベンション
準シソーラス用語： 有効率 ,  治療期間 ,  西洋薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 気 ,  血 ,  PCI ,  患者 ,  生活の質