文献

J-GLOBAL ID：202002258765104785   整理番号：20A2553687

重複巻線に基づく軽量自動車のための7.7kW三相無線充電システムの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a 7.7 kW Three-Phase Wireless Charging System for Light Duty Vehicles based on Overlapping Windings

著者 (3件)： Chowdhury Samir (The University of Akron,Department of Electrical & Computer Engineering,Akron,USA) ,  Tarek Md Tawhid Bin (The University of Akron,Department of Electrical & Computer Engineering,Akron,USA) ,  Sozer Yilmaz (The University of Akron,Department of Electrical & Computer Engineering,Akron,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ECCE  ページ： 5169-5176  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線電力伝送(WPT)技術は電気自動車(EV)搭載バッテリーの高速充電を必要とする。従来の単相WPTシステムでは,効率および出力密度により,より速い充電のための電力レベルの増大が制限される。他方,三相WPTシステムは,単相システムと比較して,より滑らかな電力伝達を達成するために回転磁場を利用する。このようなシステムは,より高い電力密度,減少したコイル電流および電磁放出を達成できる。本論文では,オーバーラップ巻線に基づいて85kHzで動作する最適化三相7.7kW WPTシステムを紹介した。同じ動作周波数,電力レベルおよびエアギャップの標準化単相無線充電システムと比較した。シミュレーション結果を,完全に整列した条件で200mmの空気ギャップで7.7kWの転送を示した。また,等しい電力密度を有する既存の三相非重複巻線ベーストポロジーと比較した。結果は,ベンチマークモデルと比較して,出力密度,効率および電磁放出の有意な増加を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  シミュレーション ,  電流 ,  電力 ,  標準化 ,  電気自動車 ,  *巻線 ,  *充電 ,  二次電池 ,  単相 ,  ベンチマーク ,  無線電力伝送
準シソーラス用語： 出力密度 ,  電力密度 ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 巻線 ,  軽量 ,  自動車 ,  三相 ,  無線 ,  充電 ,  設計