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J-GLOBAL ID：202002258765527980   整理番号：20A1072890

三相電力コンバータの定常フレーム複素値周波数領域モデリング【JST・京大機械翻訳】

Stationary-Frame Complex-Valued Frequency-Domain Modeling of Three-Phase Power Converters

著者 (2件)： Liao Yicheng (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Wang Xiongfei (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics  (IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics)
巻： 8  号： 2  ページ： 1922-1933  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2402A  ISSN： 2168-6777  CODEN： IJESN2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三相コンバータの周波数結合動力学を特性化するために,定常フレーム複素値周波数領域モデリングを適用した。しかし,これらのモデルは一般的に,回転dqフレームにおける線形化時間不変モデルの数学的変換により導出される。定常フレームにおける明確な物理的洞察によるステップバイステップモデリング法はまだ欠けている。本論文では,時間-周期軌道の周りの直接線形化に基づいて,コンバータ電力段階に対する一般的定常(αβ)フレーム,3ポート等価回路モデルを導入することにより,ボイドにおける充填を試みた。このモデルはac-dc動的相互作用の周波数結合効果を明らかにするだけでなく,制御動力学を組み込むための明確な理論的基礎を提供する。さらに,入力電圧の初期位相に対する周波数結合項の依存性を指摘した。位相依存特徴を考慮して,αβ-フレームコンバータモデルを正確に測定できる周波数走査法を提案した。非線形時間領域シミュレーションと実験試験の両方で測定した周波数応答は,周波数走査法と理論解析の有効性を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数応答 ,  *電力 ,  定常火炎 ,  *電力変換器 ,  位相 ,  ポート ,  数学的変換 ,  キャラクタリゼーション ,  周期軌道 ,  *周波数領域 ,  動的相互作用
準シソーラス用語： 線形化 ,  入力電圧 ,  三相 ,  等価回路モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 三相電力 ,  コンバータ ,  定常フレーム ,  周波数領域 ,  モデリング