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J-GLOBAL ID:202002258767331964   整理番号:20A2450025

鉱物混和剤によるコンクリートの耐硫酸塩化学攻撃機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Sulfate-resistant Chemical Attack Mechanism of Concrete with Mineral Admixture
著者 (6件):
資料名:
巻: 558  号:ページ: 022055 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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耐久性はコンクリートの耐用年数を評価するための最も重要な因子であり,硫酸塩の化学的攻撃はコンクリートの耐久性に影響する重要な因子である。本論文では,フライアッシュ,スラグ,メタカオリンおよびシリカフュームを鉱物混和剤として用いて,硫酸塩化学攻撃に及ぼすそれらの影響を調べ,硫酸塩の化学攻撃機構を詳細に分析し,その結果,フライアッシュ,スラグおよびシリカフュームの導入は,コンクリートの耐硫酸塩性化学攻撃能力を効果的に改善することを示した。コンクリートは硫酸塩溶液中で30日間化学的に攻撃され,圧縮強度と品質を増加させ,主にフライアッシュとスラグの二次水和反応に起因し,Ca(OH)_2は石膏とエトリンジャイトを生成するNa_2SO_4溶液と反応し,コンクリートの内部構造をよりコンパクトにした。硫酸塩化学攻撃の年齢が増加するにつれて,エトリンジャイトは水で膨張し,コンクリートが膨張あるいは剥離する。シリカフュームは主に二次水和反応に対してより活性なSiO_2を提供し,より多くのCa(OH)_2を消費し,エトリンジャイトの生成を減少させる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  セメントの性質・分析 

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