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J-GLOBAL ID:202002258783640984   整理番号:20A2650527

Canchim子ウシにおけるBabesia bovisに対する感受性増加に関連する多型CD4エピトープ【JST・京大機械翻訳】

A polymorphic CD4 epitope related to increased susceptibility to Babesia bovis in Canchim calves
著者 (8件):
資料名:
巻: 230  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0140A  ISSN: 0165-2427  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ウシCD4の異なる対立遺伝子型は以前にウシで記述され,また,本実験で調べられたCanchim子牛で観察された。しかし,これらの異なるCD4表現型の機能的関連性はまだ研究されていない。CD4+Tヘルパー細胞はBabesia bovis感染に対する免疫制御において中心的役割を果たすことが知られている。したがって,本研究では,B.bovisに自然感染させた子牛における免疫細胞,特異的抗体価およびqPCR(定量的ポリメラーゼ鎖反応)で測定した血液感染レベルのプロファイルを比較し,CD4-(抗CD4染色無し),CD4+(中間染色)またはCD4++(高染色)として表現型化した。CD4 mRNA前駆体もこれらの動物で測定した。CD4-表現型を有する子牛は,他のCD4表現型と比較して,血液試料中のB.bovis DNAのより高い量を示した。また,高レベルの感染を有するこれらの子牛は,ナチュラルキラー細胞の量が少なく,CD4遺伝子のより高い発現を有し,関連するB.bovisエピトープを認識するために,変化したCD4受容体の失敗の補償として解釈できることが観察された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染免疫  ,  ウイルス感染の生理と病原性 

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