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J-GLOBAL ID：202002258787856075   整理番号：20A2604508

超音波造影肝臓画像報告とデータシステムのLR--3、LR-4、LR-5類病巣における応用価値【JST・京大機械翻訳】

The application value of liver imaging-reporting and data system (LI-RADS) of contrast-enhanced ultrasound in LR-3 ,LR-4 and LR-5 lesions

著者 (3件)： Yang Dacai (402160 重慶市永川区中医院超声科) ,  Wu Hong (巴南区第二人民医院超声科) ,  Zhu Tingling (402160 重慶市永川区中医院超声科)
資料名： Ganzang  (Ganzang)
巻： 25  号： 8  ページ： 816-818  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3848A  ISSN： 1008-1704  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】LR-3,LR-4,およびLR-5のHCC病変における超音波造影肝臓画像報告とデータシステム(CEUSLI-RADS)の応用価値を調査する。【方法】2013年1月から2019年1月まで,肝細胞癌(HCC)のハイリスクリスクを有する122人の肝臓病変患者を集めた。CEUSLI-RADS分類の診断的表現を,病理学的結果を診断のゴールドスタンダードとして評価した。【結果】合計146の病変が病理学的に確認され,HCC120(82.2%)と良性病変26(17.8%)が病理学的に確認された。LR-15個、LR-23個、いずれも良性、LR-316個、LR-432個とLR-590個であった。LR-1、LR-2類病巣を陰性結果とし、LR-3、LR-4とLR-5類病巣が陽性結果であり、LR-3+LR-4+LR-5によるHCC診断の感度、特異性と精度はそれぞれ95.8%、30.8%と84.2%であった。LR-3系病巣を考慮せず、LR-4+LR-5によるHCCの診断感度、特異性と正確度はそれぞれ100%、53.3%と94.6%であった。LR-3、LR-4類病巣を考慮せず、LR-5によるHCCの診断感度、特異性と正確度はそれぞれ100%、80.0%と98.0%であった。LR-3+LR-4+LR-5(30.8%)の診断特異性はLR-4+LR-5(53.3%)とLR-5(80.0%)より著しく低かった。LR-4+LR-5(53.3%)の特異性は,LR-5(80.0%)より低かった。LR-3+LR-4+LR-5(84.2%)の診断精度はLR-4+LR-5(94.6%)とLR-5(98.0%)より著しく低かった。LR-3+LR-4+LR-5,LR-4+LR-5およびLR-5の診断感度に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:CEUSLI-RADS分類標準はLR--3、LR-4、LR-5類HCC病巣に対して高い診断精度、特にLR-5類病巣を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  肝細胞癌
準シソーラス用語： 造影法 ,  診断精度 ,  特異性 ,  ハイリスク ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 麦  (FC03033M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波 ,  造影 ,  肝臓 ,  報告 ,  病巣 ,  応用 ,  価値