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J-GLOBAL ID:202002258809928150   整理番号:20A0200651

異なる走査速度のレーザクラッディングにより作製したTi/TiBCN強化Ti基複合材料被覆の微細構造と特性評価【JST・京大機械翻訳】

Microstructure and property characterization of Ti/TiBCN reinforced Ti based composite coatings fabricated by laser cladding with different scanning speed
著者 (4件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0448C  ISSN: 1044-5803  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Ti/TiBCN強化Ti基複合被膜をTi6Al4V合金上に作製した。希釈速度,微細構造および特性に及ぼす走査速度の影響を研究した。結果は,走査速度が3mm/sから9mm/sに増加したとき,複合材料コーティングの希釈率が減少傾向を示し,複合コーティングの微細構造が基本的に同じであり,短いホイスカAlTi-Al_3Ti相が金属間化合物マトリックスとして,そして,多くの棒状と樹枝状TiBCN,ブロック形状TiB_2,白色多角形窒化チタン,白色針状,および粒状TiCが均一に分散していた。さらに,走査速度が7mm/sであったとき,コーティングの微細構造はより微細で,より少ない欠陥であった。さらに,走査速度が上がるにつれて,複合材料被覆の微小硬度は最初に増加し,次に減少し,最大値(1074HV_0.2)は7mm/sの走査速度で被覆中に得られ,基板の3倍(350HV_0.2)であった。複合被覆の摩擦係数,摩耗質量損失,摩耗体積,およびエネルギー散逸は,最初に減少し,次に増加し,そして,走査速度が7mm/sのとき,最良の耐摩耗性が生じた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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