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J-GLOBAL ID：202002258826261310   整理番号：20A0858428

状態遅延を持つ部分未知線形連続時間システムの近似最適適応制御【JST・京大機械翻訳】

Approximate Optimal Adaptive Control of Partially Unknown Linear Continuous-time Systems with State Delay

著者 (2件)： Moghadam Rohollah (Missouri University of Science and Technology,Department of Electrical and Computer Engineering,Rolla,MO,USA,65409-0040) ,  Jagannathan Sarangapani (Missouri University of Science and Technology,Department of Electrical and Computer Engineering,Rolla,MO,USA,65409-0040)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： CDC  ページ： 1985-1990  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,状態遅延を伴う部分的に未知の線形連続時間システムの近似最適適応制御を,積分強化学習を用いて導入した。無限時間層上の二次コスト関数を考察し,遅延状態を考慮することにより値関数を定義した。最適制御入力が,与えられた動力学,時間遅れがゼロより大きいとき,システムを漸近的に安定にすることを示した。システムの安定性を確認するために,新しい遅延修正代数Riccati方程式を導いた。次に,ドリフト動力学の必要性を克服するために,近似最適適応制御のための積分強化学習アプローチに基づいて,アクター-クリティックフレームワークを導入した。新しい値関数を定義し,臨界/値関数のパラメータを調整するための更新法則を導出した。Lyapunov理論を用いて閉ループ系の有界性を実証した。シミュレーション例を含めて,提案した手法の有効性を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨界 ,  強化学習 ,  閉ループ系 ,  費用関数 ,  最適制御 ,  *近似法 ,  有効性 ,  シミュレーション ,  ドリフト ,  *連続時間系 ,  線形性
準シソーラス用語： 有界 ,  Lyapunov理論 ,  代数Riccati方程式 ,  時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遅延 ,  線形 ,  連続時間システム ,  近似 ,  最適適応制御