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J-GLOBAL ID：202002258827786850   整理番号：20A0917844

220GHz信号検出システムに関する研究【JST・京大機械翻訳】

The research on 220-GHz signal detecting system

著者 (3件)： Niu Zhongqian (School of Electronic Science and Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Zhang Bo (School of Electronic Science and Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Fan Yong (School of Electronic Science and Engineering, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： International Journal of Numerical Modelling: Electronic Networks, Devices and Fields  (International Journal of Numerical Modelling: Electronic Networks, Devices and Fields)
巻： 33  号： 3  ページ： e2655  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0597A  ISSN： 0894-3370  CODEN： IJNFEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,220GHz信号監視システムに関する研究を示した。提案したシステムの検出可能な周波数帯は,ミラー周波数を識別する能力を有する220~230GHzである。1つのトーン信号から1GHzまでの範囲の検出可能な信号と周波数精度は1KHzである。さらに重要なことに,テラヘルツ監視システムは単調信号と共通変調信号の中心周波数を正確に推定できる。BPSK,QPSK,8PSK,16QAM,32QAM,64QAMを含む変調法を用いた。受信機のフロントエンドは,220GHzの分数調波ミキサと,Schottkyダイオードに基づく110GHzのトリプラーで構成されている。ミキサとトリプラーの両方が大きな性能を示し,監視システムの良好な動作を保証する。さらに,ベースバンドアルゴリズムを効率を改善し,計算を低減するために修正した。信号検出の実験は,システムが動作帯域の間の未知の信号の周波数,電力,帯域幅,および変調モードを同定できることを示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *信号検出 ,  電力 ,  Schottky障壁ダイオード ,  受信機 ,  分数調波 ,  監視装置 ,  帯域幅 ,  周波数帯 ,  ベースバンド ,  テラヘルツ波
準シソーラス用語： 中心周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 効率的なベースバンドアルゴリズム ,  信号監視システム ,  分数調波ミキサ ,  THz固体受信機 ,  THzトリプラー

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 検出システム ,  研究