文献
J-GLOBAL ID:202002258842745713   整理番号:20A2199952

Glecaprevir/Pibrentasvirによる治療の8週間は,C型肝炎ウイルス感染を伴う治療未経験患者の統合分析において安全かつ有効である【JST・京大機械翻訳】

Eight Weeks of Treatment With Glecaprevir/Pibrentasvir Is Safe and Efficacious in an Integrated Analysis of Treatment-Naieve Patients With Hepatitis C Virus Infection
著者 (17件):
資料名:
巻: 18  号: 11  ページ: 2544-2553.e6  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3126A  ISSN: 1542-3565  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
直接作用抗ウイルス併用glecaprevir/pibrentasvirは,肝硬変または代償性肝硬変のないC型肝炎ウイルス(HCV)感染の治療未治療患者における8週間の治療に対する食品医薬品局によって承認されている。肝硬変または代償性肝硬変のない治療未治療患者における8週間のglecaprevir/pibrentasvirの総合有効性と安全性を評価するために,試験からのデータの統合分析を行った。HCV遺伝子型1から6感染,肝硬変または代償性肝硬変のない治療未治療患者の8相2または第3相試験からのデータを,8週のglecaprevirus/pibrentasvirを投与した。1248人の患者のうち,343人(27%)が肝硬変であった。ほとんどの患者は白色(80%)で,HCV遺伝子型1感染(47%)または遺伝子型3感染(22%)であった。年齢中央値は54歳であった。治療後12週の持続的ウイルス学的応答の全体的な率は,修正ITT集団における治療(ITT)と99.3%(1226の1218)の意図において,97.6%(1218の1218)であった。代償性肝硬変を伴う遺伝子型3感染患者(ヨーロッパラベルと矛盾しない)を除外すると,治療後12週の持続的ウイルス学的反応の率はITTで97.6%,修正ITT集団で99.4%であった。ITT集団では,8つのウイルス学的障害(肝硬変のない患者で7例,肝硬変患者で1例)が発生した。ウイルス学的障害は,進行性肝疾患のマーカーまたは関心の集団(現在のアルコール使用,オピオイド置換療法,注射剤使用の病歴,および重度の腎障害)と関連していなかった。治療-緊急有害事象(AE)は患者の58%で発生した。最も頻繁なAE(>10%)は頭痛(12%)と疲労(12%)であった。glecaprevir/pibrentasvir中止に至る重篤なAEsとAEsは,それぞれ2%と1%未満の患者で報告された。8つの試験からのデータのプールされた分析において,著者らは,glecaprevirus/pibrentasvirによる8週間の治療が,肝硬変の有無にかかわらずHCV遺伝子型1から6感染の治療未治療患者において有効かつ忍容性が高いことを見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 

前のページに戻る