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J-GLOBAL ID:202002258847705248   整理番号:20A1663419

原発性食道小細胞癌82例の臨床特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of clinical features of 82 cases of primary esophageal small cell carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 72-77  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3658A  ISSN: 1674-7372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性食道小細胞癌の診断、治療と予後の特徴を検討する。【方法】2011年5月から2017年9月までのZhengzhou大学付属腫瘍病院で診断された原発性食道小細胞癌患者82例の臨床データを遡及的に分析し,Kaplan-Meier法を用いて生存曲線を描いた。群間の生存率の比較はLog-Rank検定を用い、予後因子はCox多因子分析を採用した。【結果】1,3,5年生存率は,それぞれ63.41%,12.20%,2.44%であり,全生存期間は15.50か月であり,その中,局所期は27か月であり,広汎期は9か月であり,総合治療による患者の予後は単一治療患者より優れていた。Ki-67指数<90%の患者の予後はKi-67指数≧90%の患者より優れ、広範期の無頑固性低ナトリウム血症患者の予後は頑固性低ナトリウム血症患者より優れる。Cox多変量解析により、限局期でも広範期原発性食道小細胞癌でも、Ki-67指数、治療モードはいずれも独立予後因子であり、広範期患者には頑固性低ナトリウム血症の有無も予後を評価する指標であることが示唆された。結論:原発性食道小細胞癌の転移は早く、予後は悪く、悪性度が高く、総合治療は患者の予後を著しく改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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