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J-GLOBAL ID：202002258852019444   整理番号：20A2636907

統合多体動力学と有限要素解析を用いた単一ロータシステムの横方向およびねじり振動に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the lateral and torsional vibration of single rotor-system using an integrated multi-body dynamics and finite element analysis

著者 (4件)： Eisa Abdelrahman IA (College of Mechanical and Electrical Engineering, Northeast Forestry University, Harbin, China) ,  Eisa Abdelrahman IA (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering Science, University of Nyala, Nyala, Sudan) ,  Shusen Li (College of Mechanical and Electrical Engineering, Northeast Forestry University, Harbin, China) ,  Helal Wasim MK (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Kafrelsheikh University, Kafrelsheikh, Egypt)
資料名： Advances in Mechanical Engineering  (Advances in Mechanical Engineering)
巻： 12  号： 10  ページ： 1687814020968336  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5122A  ISSN： 1687-8140  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 産業の急速な発展のために,運転速度と偏心は,軸受,シール,および潤滑システムにおける損傷につながるかもしれない望ましくない振動を生じた。本論文では,横方向およびねじり振動をシミュレートするために,統合多体動力学および有限要素解析を用いて,新しい解析法を示した。この方法を単一ロータシステムの提案モデルに適用した。システムの横方向およびねじり振動を研究するために,3つのマーカーを,左および右軸受の位置および軸の質量中心に置いた。横方向およびねじり振動によって引き起こされる軸受力の効果も解析した。結果は,横振動がモータ速度を下げるとき,単一ロータシステムの動的に大きい影響を及ぼすことを示した。モータ速度が増加すると,システムの運動は変位応答の定常変動により安定になることが分かった。SRSの計算固有振動数を理論的結果と比較し,過渡ソルバを検証した。この新しい方法は,種々の速度と偏心の下でSRSの横方向とねじり振動を解析するのに実用的である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  *ねじり振動 ,  横振動 ,  軸受 ,  走行速度 ,  重心 ,  潤滑系機器
準シソーラス用語： *有限要素解析 ,  ソルバ ,  マルチボディダイナミクス ,  変位応答 ,  *ロータシステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 単一ロータシステム ,  横方向振動 ,  ねじり振動 ,  多体動力学 ,  有限要素解析

分類 (1件)： 軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 統合 ,  多体動力学 ,  有限要素解析 ,  ロータシステム ,  横方向 ,  ねじり振動 ,  研究