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J-GLOBAL ID：202002258864241163   整理番号：20A0190366

免疫表現型モルモット末梢血リンパ球のための最適化5色/7パラメータフローサイトメトリーパネル【JST・京大機械翻訳】

An optimized five-color/seven-parameter flow cytometry panel for immunophenotyping guinea pig peripheral blood lymphocytes

著者 (7件)： Stokes John V. (Basic Sciences, College of Veterinary Medicine, Mississippi State University, Mississippi State, MS 39762, United States of America) ,  Crawford Anna E. (Basic Sciences, College of Veterinary Medicine, Mississippi State University, Mississippi State, MS 39762, United States of America) ,  Cross Claire E. (Basic Sciences, College of Veterinary Medicine, Mississippi State University, Mississippi State, MS 39762, United States of America) ,  Ross Anne-Marie L. (Basic Sciences, College of Veterinary Medicine, Mississippi State University, Mississippi State, MS 39762, United States of America) ,  Walker Jamie D. (Laboratory Animal Resources, Mississippi State University, Mississippi State, MS 39762, United States of America) ,  Willeford Bridget V. (Laboratory Animal Resources, Mississippi State University, Mississippi State, MS 39762, United States of America) ,  Varela-Stokes Andrea S. (Basic Sciences, College of Veterinary Medicine, Mississippi State University, Mississippi State, MS 39762, United States of America)
資料名： Journal of Immunological Methods  (Journal of Immunological Methods)
巻： 476  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0816B  ISSN： 0022-1759  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モルモットは,結核,レジオネラ症,ブルセラ症,および発疹性発疹症を含むいくつかの感染症の研究のための理想的動物モデルである。マウスモデルと比較して,モルモットにおける臨床徴候はヒトにおける疾患のより代表的であり,モルモット免疫システムはヒトのそれとより類似しており,それらの大きなサイズはサンプル収集のためのロジスティック優位性を提供するが,疾患進行に続いている。残念ながら,生物医学研究においてモルモットを用いる利点は,特に感染剤に対する免疫応答を理解することにおいて,利用可能な試薬の不足と遺伝的に操作された株の欠如によって大きな部分で制限されている。ここでは,免疫表現型リンパ球に対する最適化した5色/7パラメータ多色フローサイトメトリー分析を確立することにより,生物医学研究におけるモルモットの有用性を拡大した。このアッセイは,免疫表現型末梢血リンパ球の必要性を満たし,モルモットに対する現在の公表されているフローサイトメトリー分析よりも改善されている。著者らのアプローチはモルモットモデルにおける感染症に対する細胞免疫応答を評価するための新しいアッセイを開発するための重要な出発点になると期待される。重要なことは,CD8+T細胞が免疫応答に対する重要な寄与因子である,モルモット-マダニ-Rickettsia系におけるスポット熱リケッチア症に対する免疫評価のためのこのアッセイを用いている。モルモットをより効果的に利用するための資源の開発は,モルモットが理想的なモデルとなる感染症を理解する能力を高めるであろう。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝 ,  結核 ,  *モルモット ,  T細胞 ,  *最適化 ,  リケッチア属 ,  レジオネラ症 ,  免疫反応 ,  ヒト ,  *リンパ球 ,  感染症 ,  リケッチア感染症 ,  *フローサイトメトリー
準シソーラス用語： 疾患進行 ,  ブルセラ症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： モルモット ,  Cavia Porcellus ,  T細胞 ,  CD4+ ,  CD8+ ,  B細胞

分類 (2件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  生体防御と免疫系研究法  (ED01020Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 免疫表現型 ,  モルモット ,  末梢血リンパ球 ,  最適化