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J-GLOBAL ID:202002258868118227   整理番号:20A1011100

第1中足骨関節の変形性関節症における疼痛と機能の評価のための転帰測定の比較反応性【JST・京大機械翻訳】

Comparative Responsiveness of Outcome Measures for the Assessment of Pain and Function in Osteoarthritis of the First Metatarsophalangeal Joint
著者 (6件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 679-684  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0637A  ISSN: 2151-464X  CODEN: ARCREG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究は,最初の中足骨関節(MTP)関節の変形性関節症(OA)を有する個人における疼痛と機能の評価に使用された結果測定の比較反応性を評価するために行われた。【方法】無作為化試験に参加した最初のMTP関節のOAを有する88人の患者(平均±SD年齢57.2±10.2歳)は,Foot Health Status質問票(FHSQ),Foot機能指数修正スポーツフォーマット(FFI-RS),およびベースラインと12週間の疼痛と剛性の100mm視覚アナログスケール(VAS)を完了した。各結果測定に対するサブスケールの応答性を,対t検定,Cohenのd係数,標準化応答平均(SRM),およびGuyatt指数(GI)を用いて決定した。サンプルサイズ推定は,最小の重要な差異(MIDs)に基づいて計算した。結果:すべての結果測定は,変化に敏感で,少なくとも中程度の効果サイズを示した。3つの転帰尺度は,Cohenのd係数,SRM,およびGIに対して大きいまたは非常に大きい効果サイズを示した:FHSQ疼痛サブスケール(d=1.03;SRM1.10,GIスコア1.73),歩行中の疼痛重症度の100mmVAS(d=1.22;SRM1.07,GIスコア1.78)。サンプルサイズ計算は,グループ当たり20~33人の参加者がこれらの対策を用いてMIDsを検出するために必要であることを示した。結論:FHSQ疼痛サブスケール,FFI-RS疼痛サブスケール,および100mmの疼痛重症度のVASは,最初のMTP関節のOAを有する個人における疼痛および機能の評価のための最も反応性のある転帰尺度である。これらの知見は,将来の臨床試験における使用のための適切な結果の選択を選択する研究者を導くための有用な情報を提供する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション 

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