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J-GLOBAL ID：202002258868240228   整理番号：20A0354602

早期マスコンクリートスラブのモデル化における土壌温度の考察【JST・京大機械翻訳】

Consideration of Soil Temperature in the Modeling of Early-Age Mass Concrete Slab

著者 (4件)： Zmij Aneta (Silesian University of Technology, Akademicka 5, 44-100 Gliwice, Poland) ,  Klemczak Barbara (Silesian University of Technology, Akademicka 5, 44-100 Gliwice, Poland) ,  Azenha Miguel (University of Minho, ISISE, Campus de Azurem, 4800-058 Guimaraes, Portugal) ,  Schlicke Dirk (Graz University of Technology, Institute of Structural Concrete, Lessingstrasse 25/1, A-8010 Graz, Austria)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 603  号： 2  ページ： 022095 (11pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初期材齢におけるコンクリートの構造挙動をモデル化することは,最も挑戦的なものの一つであるが,質量コンクリートに作用する土木技術者にとって基本的な課題である。合理的に正確なモデルを得るために,多くの因子を考慮しなければならない。考察は,複雑な構造そのもので起こる変化と同様に外部影響を含むべきである。初期のコンクリート大規模スラブのモデリングには,解析要素の初期温度と隣接構造を含む初期条件の適切な割り当てが必要である。下層土の温度分布は本論文で分析した因子である。本研究の目的は,解析された構造の最も正確なモデルの取得に関連するプロセスにおいて有用であり,数値モデルにおける実際の条件を反映する,地面における温度分布の決定である。この目的のために,文献で記述された解析法を適用し,数値計算に基づいて評価した。実施した計算により,地盤における温度の影響の範囲と下層土の連続層に対応する温度の値を表す深さの推定を可能にした。さらに,大規模基礎スラブの数値解析の最適化を目的として,下層土における温度発達の詳細な考察の正当性を,一定の地温を単純に考慮して得られたスラブの温度分布との比較によって評価した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  初期条件 ,  数値解析 ,  *モデリング ,  *コンクリート ,  数値計算 ,  下層土 ,  材令 ,  *地温 ,  温度分布 ,  基礎スラブ ,  数値モデル ,  初期温度 ,  改変
準シソーラス用語： 土木技術者 ,  構造挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 早期 ,  マス ,  コンクリートスラブ ,  モデル化 ,  土壌温度