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J-GLOBAL ID：202002258888451294   整理番号：20A1973600

NLR、hs-CRP及び血中脂質指標と急性脳梗塞患者の頚動脈アテローム硬化プラークの安定性との関係【JST・京大機械翻訳】

Study on the Relationship Between NLR, hs-CRP, PLR and Blood Lipid Index and the Stability of Carotid Atherosclerotic Plaque in Patients with Acute Cerebral Infarction

著者 (4件)： Lin Dong (東莞市第八人民医院神経内科) ,  Su Binru (東莞市第八人民医院神経内科) ,  Xian Yunkai (東莞市第八人民医院B超室,广東 東莞,523321) ,  Niu Bing (東莞市第八人民医院神経内科)
資料名： Liaoning Yixueyuan Xuebao  (Liaoning Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 3  ページ： 81-83  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3532A  ISSN： 1674-0424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:好中球とリンパ球比(NLR)、高感度C反応性蛋白(hs-CRP)及び血中脂質指標と急性脳梗塞(acutecerebralinfarction、ACI)患者の頸動脈アテローム硬化プラークの安定性との関係を検討する。方法:東莞市第八人民病院神経内科の2017年3月から2019年3月までの間に治療したACI患者80例を選び、ACIグループと記した。そのほか、東莞市第八人民病院の健康診断センターで健康診断を受けた健康者80例を対照群とした。両群の血中脂質指標及びNLR、hs-CRPレベルを比較した。ACI患者を頚動脈ドップラー超音波の結果に従って不安定プラーク群44例と安定プラーク群36例に分け、両亜群の血中脂質指標及びNLR、hs-CRPレベルを比較し、多変量ロジスティック回帰分析でACI患者のプラーク安定性の影響因子を分析した。【結果】ACI群の高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)レベルは対照群より低かったが,低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C),NLR,hs-CRPレベルは対照群より高かった(すべてP<0.05)。ACI不安定プラーク群のLDL-C、NLR、hs-CRPレベルは安定プラーク群より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析は,LDL-C,NLR,hs-CRPが,ACI患者のプラーク安定性に影響を及ぼす危険因子であることを示した(すべてP<0.05)。結論:NLR、hs-CRP及びLDL-CはACI患者の頸動脈アテローム硬化プラークの安定性と密接に関連し、上述の指標レベルの上昇に伴い、ACI患者の頸動脈アテローム硬化プラークの安定性が悪くなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  リンパ球 ,  *プラーク ,  *頚動脈 ,  健康診断 ,  高感度 ,  C反応性タンパク質 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  好中球 ,  危険因子 ,  HDLコレステロール ,  LDLコレステロール
準シソーラス用語： *動脈硬化性プラーク ,  健常者 ,  不安定プラーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (8件)： NLR ,  血中脂質 ,  指標 ,  急性脳梗塞 ,  患者 ,  頚動脈 ,  アテローム硬化プラーク ,  安定性