文献

J-GLOBAL ID：202002258900576278   整理番号：20A2599445

異なる子宮内装置による子宮鏡下子宮腔癒着分離術後の再癒着予防の臨床効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy analysis of different intrauterine devices in preventing re-adhesion after uterine adhesion separation under hysteroscope

著者 (5件)： Peng Hua (广西河池市第三人民医院婦科,河池547000) ,  He Li (广西河池市第三人民医院婦科,河池547000) ,  Huang Ge (广西河池市第三人民医院婦科,河池547000) ,  Ou Wenmei (广西河池市第三人民医院婦科,河池547000) ,  Chen Hui (广西河池市第三人民医院婦科,河池547000)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 8  ページ： 1557-1561  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮鏡下癒着分離(TCRA)後の子宮鏡検査における子宮鏡検査法の臨床効果を調査する。方法;広西河池市第三人民病院婦人科の2012年1月から2019年3月までに治療した112例、重度子宮腔癒着(IUA)患者の臨床資料を回顧性分析し、術後の子宮腔内に置かれた装置により、3群に分け、A群には節育環(IUD)(34例)を置いた。B群はFoleyバルーン(36例);C群はFoleyバルーン+自己架橋ヒアルロン酸ナトリウムゲル(42例)を放置した。3群の術後の子宮腔の回復状況、術後のIUAスコアの改善率、臨床治療効果及び月経の改善状況を比較した。【結果】3群の手術成績は,有意差を示さなかった(P>0.05)。術後3カ月、3群のIUA採点は治療前より明らかに低く(P<0.05)、C群の子宮鏡スコアはA群とB群より低かったが(P<0.05)、3群のIUA程度は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後3ケ月に、3群の子宮内膜の厚さは治療前より明らかに高く(P<0.05)、C群の子宮内膜の厚さはA群とB群より高かった(P<0.05)。C群の治療後の月経量の治癒及び改善状況はA群とB群より優れていた(P<0.05)。結論:TCRA子宮腔内にFoleyバルーン+自己架橋ヒアルロン酸ナトリウムゲルを留置することは中重度IUATCRAを予防し、再癒着に良好な効果を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゲル ,  月経 ,  *子宮 ,  予防 ,  産婦人科学 ,  子宮内膜 ,  *癒着 ,  ヒステロスコピー ,  *子宮鏡 ,  手術成績
準シソーラス用語： ヒアルロン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮 ,  子宮鏡 ,  癒着 ,  予防 ,  臨床