文献
J-GLOBAL ID:202002258924757199   整理番号:20A1037670

Mg_2Si/PLA混合物の脱脂焼結プロセスの最適化と最適化プロセスにより作製したMg_2Siの焼結密度と熱電性能に及ぼすAlの添加量の影響【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Degreasing-Sintering Process for Mg2Si/PLA Mixture and Influences of Additive Amount of Al on Sintered Density and Thermoelectric Performance of Mg2Si Fabricated by the Optimized Process
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 459-467  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5489A  ISSN: 2059-8521  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
要約:3D印刷の融合堆積モデリング(FDM)型は,複雑な形状の高分子製品を製造するために広く使用されている。最近,金属/高分子複合材料は,金属/高分子複合材料フィラメントを用いて3Dプリンタにより作製できる。現在,著者らは,FDM型3D印刷と脱脂焼結プロセスを組み合わせることにより,熱電(TE)素子またはモジュールの新しい製造プロセスを開発することを計画している。本研究では,Mg_2Siとポリ乳酸(PLA)粉末の混合物の脱脂焼結プロセスに焦点を当てた。Mg_2Si化合物粉末を,液体-固体相反応(LSPR)法によって合成した。Mg_2Si,AlおよびPLAの粉末混合物をプレスし,種々の脱脂条件で真空下でパルス放電焼結(PDS)チャンバ中で加熱した。脱脂に続いて,Mg_2Siの焼結を,種々の出発焼結温度で同じPDSチャンバー中で行った。緻密化Mg_2Siの焼結密度,Seebeck係数および電気抵抗率を測定し,TE特性からTE性能としての力率を推定した。AlドープMg_2Siの焼結密度とTE性能を最大化する脱脂焼結プロセスの最適条件を研究した。さらに,焼結密度に及ぼすAlの添加量の影響と最適化脱脂-焼結プロセスによって製造したMg_2SiのTE性能を研究した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分散強化合金  ,  圧粉,焼結 

前のページに戻る