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J-GLOBAL ID:202002258947224917   整理番号:20A2613869

問題の難易度を推定するための機械学習の利用

Using Machine Learning to Estimate Difficulty Levels of Problems
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号: 11 (1)  ページ: 3559-3566  発行年: 2020年 
JST資料番号: L0338A  ISSN: 0914-4935  CODEN: SENMER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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教師が学生と直接相互作用できないeラーニング環境において,学生の困難さを確認することは困難であった。本研究では,学生が経験した問題の難易度を機械学習を用いて推定し,適切な難易度の問題が提供されるようにした。JINS MEMEスマートアイウェアを用いて学生の頭部運動を測定し,その結果を用いて経験した主観的困難を推定した。著者らの実験テストは,計算,漢字(漢字),およびプログラミング問題を与えた10人のユーザのための機械学習のF1スコアを示した。ランダムフォレスト(RF)の特徴重要度スコアを計算し,ユーザタイプに対するF1スコアの依存性を調べた。ヨー角の平均は,すべての場合で最も重要な特徴であり,頭部の水平回転が問題の困難さに依存することがわかった。(翻訳著者抄録)
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引用文献 (18件):
  • T. Ohkawauchi, J. Ohya, S. Yonemura, and Y. Tokunaga: Jpn. Soc. Edu. Technol. 36 (2012) 193 (in Japanese).
  • K. Nakamura, K. Kakusho, and M. Murakami: IEICE Trans. Inf. Syst. (Japanese edition) 93 (2010) 568 (in Japanese).
  • A. Shigeta, K. Hamamoto, and K. Nosu: Trans. Inst. Electr. Eng. Jpn. C 131 (2011) 800 (in Japanese).
  • A. Okoso, S. Ishimaru, O. Augereau, and K. Kise: Tech. Rep. IEICE 116 (2017) 187 (in Japanese).
  • Z. Zhu, S. Ober, and R. Jafari: Proc. IEEE 14th Int. Conf. Wearable and Implantable Body Sensor Networks (BSN) (IEEE, 2017) 13-18. https://doi.org/10.1109/BSN.2017.7935996
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