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J-GLOBAL ID：202002258967616680   整理番号：20A2482307

共焦点レーザー内視鏡のためのスパイラルFBGセンサベース接触検出【JST・京大機械翻訳】

Spiral FBG sensors-based contact detection for confocal laser endomicroscopy

著者 (6件)： Gao Anzhu (The Institute of Medical Robotics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Gao Anzhu (Department of Automation, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Liu Ning (Precision Robotics (Hong Kong) Limited, 999077, Hong Kong, China) ,  Zhang Haojie (The Hamlyn Centre, Imperial College London, London, SW7 2AZ, United Kingdom) ,  Wu Zicong (The Institute of Medical Robotics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Yang Guang-Zhong (The Institute of Medical Robotics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China)
資料名： Biosensors & Bioelectronics  (Biosensors & Bioelectronics)
巻： 170  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0173C  ISSN： 0956-5663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内視鏡は,管腔内悪性腫瘍のリアルタイム診断のための新しい非侵襲的技術である。in vivoでのイメージングプローブの正確な顕微鏡ステアリングのために,小型連続マニピュレータを開発し,大面積光生検を行った。焦点に画像を保つためには,イメージングプローブチップと標的組織の間の適切な力と配向との一貫した接触が必要である。本論文では,組織と接触するときのプローブの先端で発揮される力とトルクを同時に測定するスパイラルFBGセンサベースのセンシング法を提案した。エンボジメントは,イメージングプローブを保持するための中空内部内腔を有するテーパ基板と,基板の外表面に等しく,螺旋状に分布する3つの光ファイバから成る。各ファイバは2つの異なる断面で小さな歪変化を検出する2つのFBGセンサを持つ。モデリングプロセスを詳細に説明し,学習ベースの測定デカップリング法も提供した。同時力とトルクセンシングで細胞画像を収集するためにin vitro実験を行い,この技術の実用的価値を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  学習 ,  マニピュレータ ,  トルク ,  *画像処理 ,  デカップリング ,  生検 ,  光ファイバ ,  in vitro実験
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  非侵襲 ,  実時間 ,  イメージングプローブ ,  *共焦点 ,  プローブチップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： FBGセンサ ,  力トルクセンシング ,  共焦点レーザー内視鏡 ,  連続体ロボット ,  光生検

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 共焦点レーザー内視鏡 ,  スパイラル ,  FBGセンサ