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J-GLOBAL ID：202002258978523705   整理番号：20A0156980

甲状腺系膜切除術の甲状腺乳頭癌患者の中央区域リンパ節郭清における応用価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Luo Lishuai (舞鋼市人民医院普外科,河南平頂山,462500) ,  Liu Xinke (舞鋼市人民医院普外科,河南平頂山,462500) ,  Song Xiaodong (舞鋼市人民医院普外科,河南平頂山,462500) ,  Luo Yihe (舞鋼市人民医院普外科,河南平頂山,462500) ,  Wang Li (舞鋼市人民医院普外科,河南平頂山,462500) ,  Gao Jinsong (舞鋼市人民医院普外科,河南平頂山,462500)
資料名： Zhongliu Jichu yu Linchuang  (Zhongliu Jichu yu Linchuang)
巻： 32  号： 3  ページ： 250-252  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3569A  ISSN： 1673-5412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺乳頭状癌の中央リンパ節郭清における甲状腺膜切除術の応用価値を検討する。方法:当病院の2016年1月から2018年2月までに治療した甲状腺乳頭状癌の臨床資料を回顧性分析し、2016年1月から2017年1月までに治療した112例の患者を対照群とした。2017年2月から2018年2月までに治療した112例の患者を観察群とし、対照群は通常の中央区リンパ節郭清を行い、観察群は甲状腺系膜切除術で中央区域リンパ節を切除し、2群患者の術後転移及び合併症の発生状況を比較した。血清副甲状腺ホルモンと血中カルシウムレベルを測定した。結果:観察グループと対照グループの総再発転移率の比較に有意差がなかった(P>0.05)。観察群の合併症の総発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察グループと対照グループの治療後の副甲状腺ホルモンと血カルシウム水の平均は治療前より明らかに低く、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。観察群と比較すると,対照群の血清副甲状腺ホルモンと血中カルシウムレベルは,有意に減少した(P<0.05)。結論:甲状腺膜切除術は甲状腺乳頭状癌患者の中央区域リンパ節郭清における応用効果が顕著であり、合併症を減少し、そして副甲状腺機能を有効に保護し、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 合併症 ,  副甲状腺ホルモン ,  乳頭状癌 ,  *甲状腺 ,  カルシウム ,  *リンパ節 ,  *リンパ節郭清 ,  血清
準シソーラス用語： 甲状腺機能 ,  転移率 ,  *甲状腺乳頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 甲状腺 ,  切除術 ,  甲状腺乳頭癌 ,  患者 ,  区域 ,  リンパ節郭清 ,  応用 ,  価値