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J-GLOBAL ID:202002258989783673   整理番号:20A2517689

ペルフルオロ化スルホン酸イオノマにおけるナノ構造の動的出現と輸送特性【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Emergence of Nanostructure and Transport Properties in Perfluorinated Sulfonic Acid Ionomers
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号: 19  ページ: 8519-8528  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ペルフルオロスルホン酸イオノマ薄膜におけるナノ構造とイオン伝導率の動的発展におけるフルオロポリマー物理化学的性質の役割を,in situ水収着実験によって研究した。イオノママトリックスの性質と質量分率を,Nafionとペルフルオロジオキソランイオノマの間で,同じスルホン酸側鎖と0.26から0.57の範囲の質量分率で系統的に変化させた。Fickian質量輸送(~10-2s-1)に起因する膨潤速度定数は,イオン強度と湿度(即ち,膨潤の増加)の増加と共に減少し,一方,形態再配列(約10-3s-1)に伴う速度定数は増加した。nms-1における変形速度は,主にマトリックスセグメント移動度によって決定された。過渡的水和駆動伝導率は,形態過程に対応する単一速度定数(約10-3s-1)を示した。その場すれすれ入射X線散乱実験は,Fickian水収着中のイオノマドメインの急速な形成を明らかにし,続いて水和中のこれらのドメインのより遅い秩序化を示した。膨潤速度と形態変化の間のこの関係は,イオノマ薄膜におけるイオン伝導機構を制御する過渡変化を確認した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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