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J-GLOBAL ID：202002259009966891   整理番号：20A2636517

甲状腺手術における中央コンパートメント頚部郭清の質指標【JST・京大機械翻訳】

Quality Indicators of Central Compartment Neck Dissection in Thyroid Surgery

著者 (5件)： Quimby Alexandra E. (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, University of Ottawa, Ottawa, Ontario, Canada) ,  Corsten Martin J. (Division of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Dalhousie University, Halifax, Nova Scotia, Canada) ,  Grose Elysia (Faculty of Medicine, University of Ottawa, Ottawa, Ontario, Canada) ,  Odell Michael (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, University of Ottawa, Ottawa, Ontario, Canada) ,  Johnson-Obaseki Stephanie (Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, University of Ottawa, Ottawa, Ontario, Canada)
資料名： Otolaryngology - Head and Neck Surgery  (Otolaryngology - Head and Neck Surgery)
巻： 163  号： 5  ページ： 938-946  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1181A  ISSN： 0194-5998  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:品質計量は患者ケアを改善する重要な手段である。甲状腺切除時に中心コンパートメントリンパ節郭清(CCLND)中に除去されたリンパ節の数における変動性は研究されていない。研究デザイン:後向きコホート研究を,米国の外科医国立品質改善プログラム(ACS-NSQIP)データを用いて行った。方法:北アメリカのセンターとACS-NSQIPへの世界的な寄与データおよび入院患者と外来患者の設定における成人の甲状腺切除を実施した。対象と方法:CCLND有りまたは無しの甲状腺切除を受けている成人患者を含めた。関心の転帰は,CCLND中に除去されたノード数と術後低カルシウム血症のリスクであった。結果:全体で,6108人の患者は,包含基準(1565人CCLND)を満たした。CCLNDの間に除去されたリンパ節の中央値は,2であった。術後低カルシウム血症とCCNLDとの間に統計的に有意な関連はなかった。しかし,著者らは,実行した多くのCCLNDの全体の低い節点収率に基づいて,この関連を検出するのを下した。結論:CCLNDが甲状腺切除の一部として文書化された場合,非常に少数のリンパ節が除去される。術後低カルシウム血症に対するCCLNDの効果に関する結論を引き出す能力は,多くのCCLNDsの限られた性質のため制限される。Copyright American Academy of Otolaryngology-Head and Neck Surgery Foundation 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リンパ節 ,  成人 ,  節点 ,  低カルシウム血症 ,  *甲状腺切除 ,  北アメリカ ,  リンパ節郭清 ,  後向きコホート研究
準シソーラス用語： 患者介護 ,  *頚部郭清術 ,  外来患者 ,  *甲状腺手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 品質指標 ,  甲状腺切除術 ,  リンパ節 ,  低カルシウム血症 ,  CCLND

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺手術 ,  コンパートメント ,  頚部郭清 ,  質 ,  指標