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J-GLOBAL ID:202002259071209449   整理番号:20A1841326

進行期胃癌術中のロプラチン腹腔内注入化学療法の臨床効果分析【JST・京大機械翻訳】

Advanced gastric cancer:lobaplatin intraperitoneal chemotherapy during operation
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 227-230,234  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4142A  ISSN: 1003-5591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行胃癌に対する術中ロプラチン腹腔内注入化学療法の効果を調査する。【方法】2014年1月から2016年12月までの進行性胃癌患者67例を,ランダムに2群に分割した:ロプラチン群34例,術中5%グルコース液100ml+ロプラチン50mgを腹腔内に注入し,対照群33例。5%ブドウ糖液100mlを腹腔に注入し、ロプラチン群とコントロール群術後の腹腔ドレナージ液脱落細胞、患者の術後回復状況及び化学療法不良反応を比較した。結果:対照群と比べ、ロプラチン群の患者は術後に胃腸機能回復時間がやや延長し、腹腔ドレナージ液が多くなる以外、他の不良な結果がなく、すべて治癒し退院した。両群の骨髄抑制、トランスアミナーゼ上昇と創傷感染において、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。ロプラチン群の2年生存率は84.38%(27/32)で,対照群では67.74%(21/31)であり,統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:進行期胃癌術中のロプラチン灌流化学療法の副作用は小さく、腹腔内残存微小癌病巣と脱落癌細胞を殺す作用があり、患者の生存率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  消化器疾患の外科療法 

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