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J-GLOBAL ID：202002259099359397   整理番号：20A2789859

弾性基礎上のFG-GRMMC積層円筒パネルの軸方向圧縮座屈後挙動に及ぼす負のポアソン比の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of negative poisson’s ratio on the axially compressed postbuckling behavior of FG-GRMMC laminated cylindrical panels on elastic foundations

著者 (3件)： Shen Hui-Shen (School of Aeronautics and Astronautics, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Shen Hui-Shen (School of Ocean and Civil Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Xiang Y. (School of Engineering, Western Sydney University, Locked Bag 1797, Penrith, NSW, 2751, Australia)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 157  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Auxetic材料は,多くの科学的および工学的分野で潜在的用途を有するメタマテリアルの1つである。本論文では,面内負ポアソン比(NPR)を有する軸方向負荷グラフェン強化金属マトリックス複合材料(GRMMC)積層円筒パネルの座屈後応答に関する調査を提示した。パネルはGRMMC積層板で作られ,熱環境における弾性基礎に静止する。GRMMC層中のグラフェン体積分率は,片状傾斜機能(FG)パターンを達成するために,パネル厚さにわたって変化する可能性がある。GRMMC層は面内NPRと温度依存材料特性を有する。GRMMC積層円筒パネルに対する支配微分方程式をReddyの三次せん断変形シェル理論に基づいて定式化し,2段階摂動法と共に特異摂動法を用いて解いた。軸方向圧縮荷重下のGRMMC積層円筒パネルの座屈後応答に及ぼす面内NPR,FGパターン,熱環境条件および基礎剛性の影響を検討するために,数値研究を行った。その結果,面内NPRは,GRMMC積層円筒パネルの座屈後挙動の実質的な変化をもたらすことが明らかになった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微分方程式 ,  剛性 ,  温度依存性 ,  *弾性基礎 ,  *Poisson比 ,  摂動法 ,  圧縮荷重 ,  *座屈後挙動 ,  剪断変形 ,  定式化 ,  温熱環境 ,  シェル理論 ,  金属基複合材料 ,  グラフェン
準シソーラス用語： 特異摂動法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： オーセチック材料 ,  機能傾斜 ,  温度依存性 ,  円筒パネル ,  座屈後

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 弾性基礎 ,  座屈後挙動