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J-GLOBAL ID：202002259107310368   整理番号：20A2073006

逆索引探索のためのIIU特殊化アーキテクチャ【JST・京大機械翻訳】

IIU Specialized Architecture for Inverted Index Search

著者 (7件)： Heo Jun (Seoul National University, Seoul, Republic of Korea) ,  Won Jaeyeon (Seoul National University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lee Yejin (Seoul National University, Seoul, Republic of Korea) ,  Bharuka Shivam (Facebook, Inc. & Seoul National University, Menlo Park, CA, USA) ,  Jang Jaeyoung (Sungkyunkwan University, Suwon, Republic of Korea) ,  Ham Tae Jun (Seoul National University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lee Jae W. (Seoul National University, Seoul, Republic of Korea)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： ASPLOS ’20  ページ： 1233-1245  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反転指数は,フルテキスト検索エンジン,文書解析,および他の情報検索システムのような様々なアプリケーションを横断して効率的な探索のための基本的なデータ構造として役立つ。これらの構造に対する貯蔵要求とクエリ負荷は急速な速度で成長している。したがって,理想的なインデクシングシステムは,低いクエリ処理時間で小さなインデックスサイズを維持するべきである。以前の研究は,メモリにおけるインデックスに適合するために最先端の圧縮方式を利用しながら,クエリ並列性を利用するためにCPUとGPUの使用に主に焦点を合わせている。しかし,これらのアーキテクチャ上のメモリ帯域幅を最大限に利用するスケーリング並列性はまだ困難である。本研究では,インデックスストレージのための低メモリオーバヘッドを維持しながら,質問性能を最適化するために,新しい反転インデックス処理ユニットであるIIUを提案した。この目的のために,インデクシング方式とハードウェアアクセラレータを共設計して,加速器が高スループットで高度に圧縮された逆インデックスを処理できるようにした。さらに,IIUは,モジュール間の柔軟な相互接続を提供し,内部および質問間の並列性の両方を利用する。サイクルレベルシミュレータを用いた評価により,IIUは,異なるクエリータイプにわたって平均13.8Ωのクエリ待ち時間低減および5.4≦Σスループット改善を提供し,一方,生産グレードフルテキスト検索フレームワークであるApache Luceneと比較して,平均エネルギー消費を18.6≦∞削減することを実証した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加速器 ,  記憶装置 ,  最適化 ,  加工時間 ,  シミュレータ ,  データ構造 ,  相互接続 ,  応用プログラム ,  ハードウェア ,  帯域幅 ,  待ち時間 ,  *計算機アーキテクチャ ,  フルテキストサーチ
準シソーラス用語： クエリー ,  ハードウェアアクセラレータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 加速器 ,  ドメイン固有アーキテクチャ ,  フルテキスト探索 ,  ハードウェア/ソフトウエア共設計 ,  反転指数

分類 (3件)： データベースシステム  (JD03030U) ,  ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  検索技術  (AC06020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 索引 ,  探索 ,  特殊化 ,  アーキテクチャ