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J-GLOBAL ID:202002259151707222   整理番号:20A0782877

電解質成分の13C標識による最新のリチウムイオン電池電解質における分解経路の解明【JST・京大機械翻訳】

Clarification of Decomposition Pathways in a State-of-the-Art Lithium Ion Battery Electrolyte through 13C-Labeling of Electrolyte Components
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資料名:
巻: 59  号: 15  ページ: 6128-6137  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最先端のリチウムイオン電池(LIB)電解質の分解は電池セル運転中に非常に複雑な混合物をもたらす。さらに,急速充電による熱歪は分解を開始し,種々の化合物を生成することができる。電解質分解生成物とLIB性能フェージングとの相関は主に未知である。13C_3標識エチレンカーボネート(EC)と非標識炭酸ジエチルに溶解した1m LiPF_6から成る電解質中の熱的および電気化学的分解を研究し,対応する反応経路を仮定した。さらに,オリゴマ化合物のフラグメンテーション機構の仮定を示した。可溶性分解生成物クラスを調べ,液体クロマトグラフィー-高分解能質量分析により評価した。本研究は,リン酸塩-炭酸塩に関する矛盾する知見と同様に,オリゴりん酸塩に対する形成スキームを提案し,中心反応種としてモノグリコール酸メチル/エチルカーボネートを分離した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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