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J-GLOBAL ID:202002259151858864   整理番号:20A0794988

寒冷および乾燥慢性心不全患者における左心室補助装置療法の有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Left Ventricular Assist Device Therapy in Cold and Dry Chronic Heart Failure Patients
著者 (12件):
資料名:
巻: 39  号: 4 S  ページ: S434-S435  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LVAD療法は,肺毛細血管くさび圧上昇(PCW)および低心係数(CI),「寒冷および湿潤」の患者において主に研究されている。日常診療において,LVADは低いPCWと低いCI,「寒冷と乾燥」を有する患者にしばしば提供される。この集団におけるLVAD療法の有効性は十分に研究されていない。ベースラインCI<2.0LPMでLVADを移植された患者は,「湿潤」(PCW>18mmHg)または「乾燥」(PCW<18mmHg)と分類された。これらの値は,持続可能な血行動態プロファイルを反映するために,直列プレLVAD右心カテーテル検査から誘導された。対象と3年生存の変数を群間で比較した。死亡率の独立予測因子を多変量Cox回帰分析を用いて同定した。連続侵襲性血行動態データは92pts(寒冷乾燥群,n=34および寒冷湿潤群,n=58)(Table)に対して利用可能であった。利尿薬と血管拡張薬プレLVADは両群で同等であった。寒冷乾燥患者は,LVAD後のCIのより小さい増加により,CVPまたはPCWの変化を示さなかった。調整3年死亡率は寒冷乾燥患者(Figure)で高かった。年齢(HR=1.09,95%CI1.02~1.2;p=006)および寒冷乾燥プロファイル(HR=5.4,95%CI1.4~21;p=0.016)を死亡率の独立予測因子として同定した。背景:進行性心不全を有する「寒冷および乾燥」患者は,「寒冷および湿潤」と同様にLVAD療法と同等の利点を引き出さない可能性がある。この観察は更なる研究を保証する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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