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J-GLOBAL ID:202002259172033849   整理番号:20A2761528

脛骨切断と全アラインメントに基づく移動単区画膝関節形成術における大腿骨骨準備を導く新規髄外法【JST・京大機械翻訳】

A novel extramedullary technique to guide femoral bone preparation in mobile unicompartmental knee arthroplasty based on tibial cut and overall alignment
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1-9  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7520A  ISSN: 1749-799X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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可動型Oxford単区画膝関節置換術(UKA)インプラントは,大腿調製のための髄内ガイドで広く使用されている。脛骨切断第一およびスペーサーブロック技術に基づく大腿ガイド技術を改良した。本研究は,髄外法のX線撮影精度と早期臨床転帰を決定するために行われた。著者らは,髄外技術を用いてUKAを受けた50人の連続患者を遡及的に評価した。従来法でUKAを受けた同数の患者は,対照群としてマッチした。臨床転帰は,手術時間,失血,可動域,および特別手術スコアのための病院に関して評価した。ラジオグラフィー精度は,冠状および矢状面におけるインプラント位置とアラインメントにより評価した。平均追跡期間は39.76±5.77か月であった。2群間で,特殊手術スコア,可動域,または股関節膝足首角度に対する術後病院に差はなかった。髄外群における手術時間は,従来の群より短かった(54.78±7.95対59.14±10.91分,p=0.025)。3日後のヘモグロビンの低下は,髄外群で12.34±4.98g/Lであり,これは従来の群より低かった(p=0.001)。2群間で術後冠状および矢状角に有意差は見られなかった。インプラントアラインメントと位置の受容可能なX線撮影精度は,髄外群で92%,従来の群で96%の患者で達成された。髄外手技のX線撮影と臨床結果は,髄内中断,より少ない失血,より短い手術時間,およびより迅速な回復の利点を有する従来の技術のものと同等であった。技術が正確な脛骨切断と全体的アラインメントに依存するので,著者らは,高い体積経験なしで外科医にそれを推薦しない。遡及的に登録されたIV,遡及的研究。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (30件):
  • Instr Course Lect; Unicompartmental knee arthroplasty: indications, techniques, and results; RA Berger, VC Della; 59; 2010; 47-56; citation_id=CR1
  • Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc; Oxford Phase 3 unicompartmental knee arthroplasty: medium-term results of a minimally invasive surgical procedure; LA Lisowski, MP Bekerom, P Pilot, CN Dijk, AE Lisowski; 19; 2011; 277-284; 10.1007/s00167-010-1213-2; citation_id=CR2
  • J Bone Joint Surg Br; Oxford medial unicompartmental knee arthroplasty in patients younger and older than 60 years of age; AJ Price, CA Dodd, UG Svard, DW Murray; 87; 2005; 1488-1492; 10.1302/0301-620X.87B11.16324; citation_id=CR3
  • J Bone Joint Surg Br; Oxford medial unicompartmental knee arthroplasty. A survival analysis of an independent series; UC Svard, AJ Price; 83; 2001; 191-194; 10.1302/0301-620X.83B2.0830191; citation_id=CR4
  • Arch Orthop Trauma Surg; No need for use of drainage after minimally invasive unicompartmental knee arthroplasty: a prospective randomized, controlled trial; Q Zhang, Q Zhang, W Guo; 135; 2015; 709-713; 10.1007/s00402-015-2192-z; citation_id=CR5
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