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J-GLOBAL ID:202002259184939518   整理番号:20A0957223

インピーダンスと共振周波数検出を用いた電磁コイルベース位置補正による無線電気自動車充電器【JST・京大機械翻訳】

Wireless Electric Vehicle Charger With Electromagnetic Coil-Based Position Correction Using Impedance and Resonant Frequency Detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 7873-7883  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無線電力伝送(WPT)は,充電中の運転者の介入を排除するので,電気自動車(EV)のための可能な技術である。WPTシステムの採用に対するMajorの挑戦は,コイルのミスアラインメントと大きなエアギャップのWPTを含み,両方とも伝達効率を劣化させる。これらの問題を解決するために,本論文では,2つの集積電磁コイルを用いて横方向ミスアラインメントΔxを補正することができるEVの後部用のコンパクトなWPT充電器を提示した。エアギャップΔyは充電パッドの後部配置により減少した。しかし,Δyの変化は車両の駐車精度により増加し,電磁コイルの運転に影響を与える。本論文では,システムのインピーダンスと共振周波数を検出することができる閉ループ3段位置補正制御アルゴリズムを提案した。これは,電磁コイルと結合して,改善された車両アラインメントをもたらす。実験プロトタイプは5kW WPTで90.1%のピークdc-dc効率を達成した。Δy=50mmで,電磁コイルはパッドを1.75s以内に横方向に配列し,240mmの大きさのΔxを補正した。位置補正制御は,完全アラインメントの10mm半径内に修正された充電パッドを持つ4つの駐車シナリオで成功裏に実証された。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気自動車  ,  屋内配電・電源設備  ,  LCR部品 

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