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J-GLOBAL ID：202002259212848713   整理番号：20A0431867

チオアクリレートのニトロキシド媒介重合とそれらのポリ(アクリルアミド)への変換【JST・京大機械翻訳】

Nitroxide-mediated polymerisation of thioacrylates and their transformation into poly(acrylamide)s

著者 (4件)： Aksakal Suzan (Polymer Chemistry Laboratory, School of Engineering and Materials Science, Queen Mary University of London, London, E1 4NS, UK) ,  Liu Renjie ,  Aksakal Resat ,  Becer C. Remzi
資料名： Polymer Chemistry  (Polymer Chemistry)
巻： 11  号： 5  ページ： 982-989  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2349A  ISSN： 1759-9954  CODEN： PCOHC2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子科学における一つの長年の挑戦は,特定の官能基の他への変換が標的化される変換反応の開発である。この目的のために,チオアクリレートモノマからなるチオエステル重合体をニトロキシド媒介重合により調製し,その速度論を初めて研究した。ブチルチオアクリレートとPFSとの共重合挙動を詳細に調べ,アクリル酸ブチルとPFSの共重合と比較した。最後に,種々のアミン及びアルコールを用いて一連の修飾反応を行い,チオアクリレートモノマをアクリルアミド又はアクリル酸エステルに変換する試みを行った。確立された条件は,多用途で効率的な方法で重合後の官能化によりポリ(アクリルアミド)を得ることを可能にし,このプロセスは高分子化学者により広く使用されると信じられている。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重合体 ,  ターゲティング ,  アルコール ,  共重合 ,  *重合 ,  *ポリアクリルアミド ,  アミン ,  チオエステル ,  官能化 ,  速度論 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： アクリラート ,  官能基 ,  *ニトロキシド媒介重合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 共重合  (CG04030D) ,  高分子溶液の物理的性質  (CG02013S) ,  単独重合  (CG04020S)

物質索引 (2件)： アクリルアミド ,  アクリル酸ブチル

タイトルに関連する用語 (2件)： ニトロキシド媒介重合 ,  アクリルアミド