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J-GLOBAL ID:202002259229852990   整理番号:20A1884195

フェニレンテトラカルボン酸ジイミドのフェニルエチル誘導体を用いる平面有機太陽電池の光起電性

Photovoltaic properties of planar organic solar cells using perylenetetracarboxylic diimide with phenylethyl derivatives
著者 (2件):
資料名:
巻: 59  号: SD  ページ: SDDD01 (4pp)  発行年: 2020年03月 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ドナー(D)として低バンドギャップ高分子(PTB7)と,アクセプタ(A)として窒素原子に種々の置換基,フェニルエチル(PEPTC),(4-フルオロフェニル)エチル(4FPEPTC),および(4-メトキシフェニル)エチル(4MeOPEPTC))を有する3つのペリレンテトラカルボン酸ジイミド誘導体を用いた平面有機光起電力(OPV)の性能を報告する。末端基に種々の双極子モーメントを有するこれらのアクセプタは,下地となるPTB7層と種々の相互作用を示すことが期待される。PTB7/4FPEPTCを有するOPVの異常低開回路電圧(Voc)が,4-フルオロフェニル基を持つ4FPEPTCの配向により誘起されたD/A界面での双極子モーメントの配向により,得られた。一方,4MeOPEPTCの末端4-メトキシフェニル基は,4FPEPTCの末端4-フルオロフェニル基に対して反対方向の双極子モーメントを持つが,PTB7/4MeOPEPTCを用いるOPVでは,D/A界面での4MeOPEPTC配向がない為,期待した大きなVocが得られなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.
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太陽電池 
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