抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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耐用年数を超過した農業用パイプラインは年々増加傾向にあり,その中でも呼び径1000以下の中小口径管路については,管路全体の約7割を占めるといわれている。一般的に既設管の内径が900以上の管路においては,更生工法として信頼性の高いパイプ・イン・パイプ工法が採用されることが多い。しかし,人が管内に入って作業することができない中小口径管においては,FRPM管を用いた工法が確立されていない。そこで,呼び径500~900の農業用管水路に適用できるパイプ・イン・パイプ工法として,L-PIP工法を開発したので報告する。(著者抄録)