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J-GLOBAL ID：202002259251227721   整理番号：20A2506502

GFRP棒で補強した曲げ部材の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Flexural Members Reinforced with GFRP Bars

著者 (4件)： Sethi Abinash Kumar (Department of Civil Engineering NIT, Calicut, India) ,  Kinjawadekar Trupti A (Manipal School of Architecture and Planning, MAHE, India) ,  Nagarajan Praveen (Department of Civil Engineering NIT, Calicut, India) ,  Shashikala A P (Department of Civil Engineering NIT, Calicut, India)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 936  号： 1  ページ： 012036 (6pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリートは19世紀以来,主要な建設材料として浮上している。コンクリートと鋼補強棒(鉄筋)のパッシブ組合せ,この複合材料は様々なタイプの構造物で広く用いられている。しかし,鉄筋の腐食は,このようなコンクリート構造物の構造健全性に影響する重大な問題として同定されている。この状況において,GFRP棒の使用は,それらの非腐食性のため,突出している。本論文では,GFRP棒で強化した曲げ部材の挙動を提示した。曲げ部材に対する異なるコードで利用可能な強度低減因子とガイドラインを研究した。GFRP棒で強化した曲げ部材の設計を,インド標準コードパラメータを用いて行った。梁の曲げ能力は,歪適合性と力の平衡から推定される。理論および実験結果を比較した。補強断面として梁を設計することは梁の剛性を増加させると考えられる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 梁 ,  複合材料 ,  コンクリート ,  鋼 ,  剛性 ,  鉄筋コンクリート ,  鉄筋 ,  建設材料 ,  インド ,  適応性 ,  *曲げ部材 ,  コンクリート構造物 ,  *ガラス繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： パッシブ ,  構造健全性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： GFRP ,  棒 ,  補強 ,  曲げ部材 ,  設計