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J-GLOBAL ID:202002259326236472   整理番号:20A2216004

内頚動脈の破裂した血液水疱様動脈瘤のクリップラッピング【JST・京大機械翻訳】

Clip-wrapping of ruptured blood blister-like aneurysms of the internal carotid artery
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1365-1371  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4805A  ISSN: 1437-2320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:内頸動脈(ICA)の破裂血水疱様動脈瘤(BBAs)に対する顕微手術Gore-Texクリップラッピングの安全性と妥当性を評価する。単一外科医シリーズ。遡及的研究。分析したデータは,患者の年齢,性別,HuntとHessグレード(H&H),フィッシャーグレード,破裂から入院までの時間,動脈瘤サイズと位置,Willisの円の側副能力,入院から動脈瘤修復までの時間,動脈瘤閉塞,合併症,および修正Rankinスケール(mRS)であった。ICA BBAsを有する6人の患者(男性2人,女性4人)は,2011年から2016年の間にクリップラッピングを受けた。年齢中央値は50.0歳(範囲31.7~54.0)であった。H&Hは,5人の患者でグレード1または2であり,1人の患者でグレード4であった。すべての動脈瘤は,血管分岐と関係なく,小(≦0.3cm)であり,ICA幹上で前外側,および上腸間膜に位置した。右側は,最も頻度が高かった(66%)。すべての動脈瘤は,術中破裂なしでクリップ包まれ,すべての親動脈は急性期に保存できた。クリップラッピングは5人の患者でBBAsを完全に除去したが,1人の患者は更なるステント支援コイル化を受けた。術後,再破裂,遅延梗塞または死亡はなかった。57か月(範囲20-90)の中央値追跡調査の後,再発の放射線学的徴候のないすべての患者で,転帰は良好であった(mRSスコア0~2)。破裂ICA BBAsのためのGore-Texクリップラッピング技術を用いて,動脈瘤は,急性期に術中破裂または親動脈犠牲なしで治療することができた。転帰は,他のSAH患者と同様であり,追跡調査で,動脈瘤再発はなく,持続性長期転帰を示した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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